ベトナム航空を利用してみた
2018年年末にベトナム航空を使ってカンボジアに行ってきました★
ここでは、ベトナム航空に乗った感想を書いてみましたので、ご旅行の際の参考にしてみてください。
成田空港から出発
今回は、成田空港を9:05発の便に搭乗。カンボジアまでは、乗り継ぎがあるので、この飛行機で、まずはホーチミンまで飛びます。ホーチミンには、16:00ちょうど着の予定です😁ちなみにホーチミン空港ではなく、タン・ソン・ニャット国際空港です。
見た目
青い機体です。なんかベトナムのイメージカラーって国旗から、赤かもしれませんけど、ブルーも素敵ですね。
シート
往復ともエコノミークラス3列シートの通路側と真ん中でした。座り心地は、素晴らしいというわけではありませんでしたが、7時間程度のフライトであれば問題ないかと思います。前の席との間隔がやや狭いです。我々はこの後乗り継ぎもあったので、少々しんどかったですね、、
機内設備
ブランケットと小さい枕、機内用のヘッドフォンが付いてきます。ブランケットはフリース素材ではなくダウン?みたいな素材でした。もちろん1人に1つモニターがついております。映画や音楽のアメニティの内容はしょぼいだろうなと思っていましたが、映画も音楽もかなりの種類がありました。洋画からベトナムの映画まで 笑 USBポートも付いてますので、iPhoneでも時間を潰せます。かくいう私は、懐かしのテトリスにはまり、ずっとやっていました。揺れながらの操作は難しいですね。
搭乗後間も無く、飲み物のサービスとスナック(あられみたいなやつ)が配られます。飲み物の種類は、他の航空会社とそんなに大きな違いは無い印象でした。
昼食ですが、行きは、牛肉とライスかチキントマトパスタでした。
チキントマトパスタは、味が薄かったですが、やはりご飯よりもライトで食べやすいです。早朝便や深夜便でお腹があまり空いていないときは、パスタがいいですね。その他は、フルーツとパン、もやしのエスニック風サラダ?でした。
帰りも似たようなメニューでしたが、22:30ホーチミン発のフライトでしたので、食事を摂らず寝ている方も多かった印象ですね。
接客
あまり期待していませんでしたが、想像していたよりもよかったですよ。水を何回も貰うので、何度もボタンで呼んでしまいましたが、嫌な顔1つせず対応してくれました😅
連れのモニターが壊れており、そちらも丁寧に対応してくれました!結局治らなかったんですけどね、、、
うーん、キャビンアテンダントさん、ブルーのアオザイがよく似合っていますね。
感想
想像していたよりもなかなか快適な旅でした!! が、やっぱり日系の航空会社が1番ですね。特に座席の間隔の広さや乗り心地で言えばやっぱり日系だなと。同じ東南アジアでもタイ航空は、断然いいと思います。ただ、夏休みや年末の航空券が高い時期には、日系よりかは少し安くなるかと思うので、選択肢の1つとして入れてみるのもいいかもしれませんよ〜★
では、また~
ばいび~